ageman

特に何をするわけでもなくて、私と仲良くしていれば、良い風が吹く

『だから、つまり、君はあげまんなんだ』

と彼が言った。

『僕はずっと前からそれを感じているよ』

彼の会社に不調期なんて見当たらない気がするけど、

折りしも絶不調の日本。チャンスはその隙間からやってきた。

私には還元されるのかしら?

 

ドラッカーよりも賢いと思う人が、時々鷹の様な目をしているのは知ってる。

すぐに思い浮かぶ映像は、真剣な眼差しでしかない。

私が必要とし、彼も又私を必要だと思うのは、不幸か、幸いか。

 

だけど一番賢い選択をしたのは私だと思いたい。

『とにかく君には負けたよ』

そう言われたあの日には驚いたけど、そうさせてしまったのはあなただと思う。

私が、4年前より、さらにさらに賢い選択をするようになったのは、

あなたのせいだと感じる。

 

心の平安をあげよう。

いつだって理解してあげる気持ちを忘れたりはしない。

誰だって同じ気持ちで好きなわけじゃない。

どちらかと言うと好きになれない人のほうが多い中、ちゃんと出会ってしまったのでしょう?

必要な人は自分から離れたりはしない。

ちゃんと必要な人がそばにいると思う。

 

私も同じように、前にうまく進むと誓うよ。