心の恐怖

体調が悪いせいで 悪寒が身体を襲う
悪寒は最悪なトラウマの恐怖だ。
あの時、どのくらい酷い悪寒が続いたのかはわからない。
たちのわるい風邪だとも思った。
誰かに、その酷い悪寒を話していないと気がすまないくらい・・・
3日3晩続いた、その悪寒がぴたりと病んだ日に
そこで息途絶えたと聞いた。
自分が無くなることより、人が無くなることこそが
心の恐怖である。
それを知っている人。
だからこそ、今知り合った。
大阪行きの夢を見た。
考えすぎなのかもしれないけど・・・
でも行くべき場所なのだと考えた。
過去が見えるのか、未来が見えるのか、
それはよくわからないけど
少しの謎がとけるのなら、そこへ行って聞かなければならない。
永遠に消えたりしない彼の事を。
いつまでも消えはしない。
だけど、そんなに悩んでるわけじゃない。
毎日思い出すだけだ。
毎日。毎日。毎日。
心の恐怖は彼なのか・・・・。
そんなことを考えてはいけないね。