Beethoven fur Elise

自分が人に尽くしていて とても苦痛に感じるときはあるけど、
きっとその代償はいきなり遣ってくる。
ほらね、今日もいきなり横風が吹くんだ。
でも試すように君は言う
『いつも自分の身は自分で守らなければならないよ』と。
また、階段は登ったのか?
穏やかな笑顔の中で坦々と話が進む。
とりあえず、明日の朝の仕事は終わらせた。
空いた時間を、今日の話しで埋めてみる。
こうして、また方向が変わって
私はどこへ行くのだろう。
Beethoven fur Elise
指は覚えてはいないね。
なんども間違えては 違う色を奏でる。
だけど、せっかくだから、キレイに弾くよ。
何事にも間違いなんてない。
出会いに間違いなんてない。
全て 出会うべくして出会う。
そして、なんの為に出会うのかを 後から気がつく。
その繰り返し。