チャンス到来

何も話さない 君の手をつないだだけで
その気持ちがわかるのなら
その空気だけ楽しんでいたい
だけど、心というのは近ければ近いほど
相手の考えている事がわからないものなのだ。
足りない言葉をかけるのが
優しさであるのなら、
私はその術を知っている。
その日を全うに生きるというのが
悔いのない生き方だというなら
誰も後悔などしない。
後悔というのは 
後から自分をあらためて見直せるチャンスだから。
何度もしてはいけない。
だけど、チャンスは逃してはいけない。
人生は生きていると矛盾だらけ
旗から見てたって不自然な事ばかり
なぜなのだろうね。
お互いがかばいあうと お互いが傷つけあう
意味のない強がりばかりの殺し合い。
自我の壁は厚い
だけど、私には人にはないものを持っているのだから
これを有効につかわなくてはならないよね。