日参我路

疑心暗鬼の横顔に
まだ見ぬ鶯の声が響く。
心の支えと思いたい。
探していたものに出会いたい。
いつだって、人間の奥底の深いとこ
淋しいものでできているね。
人間のおく深くにあるもの。
何かを恐怖と考える気持ちだね。
階段を数えて登るのは 成長した証を記す為
胸を張って主張するのは、認めて欲しいが為
好きという魔法の言葉を用いて
心の隙間を埋めていく
人間はきっとその繰り返しなんだね。