人生のプレイヤー

自分が誰かに情を置いているときになりがちなのが、
他人の人生のコマになっているという事態。
私は誰かのコマになることは
絶対にしないと決めたから、
私は自分の人生のプレイヤーになるべく考えることが必要になった。
誰かに時間を左右され、時間を盗まれる事態になった時、
盗んでいると気がついていない人のことなんか、
絶対信用、信頼してはいけないと思うし、
いつもあやふやで明確ではない約束なんてしないほうがいい。
自分が階段を上がるには人を踏まなければならないときがある。
でも、それは、自分が悪いんじゃなくて、踏まれる相手に問題があると考えない限り、自分は上には上がれない。
人生の中で最も不要なのは、情に流されて、他人の人生のコマになっている瞬間だと思う。