私たちは神様の子ども

はっきりと同じものを感じる人がいる。
私たちは神様の子であると。

それぞれの闇を抱え、とある道で交わった。
寂しさを補う為の詰めものを探し、
想いを発散しようとしている。

嘘や偽りなくここまで来たのなら
口や胸から発せられる言葉は神様の言葉だ。
愚かな騙し合いなど必要ない。

ぴったりと想いが通じた日。
ぴったりと一緒にいた日。
その日感じたことはきっと同じもの。

お互いの想いがあれば、
黙っていても全て届くから。
やるべきことを今は、まずは。

あなたじゃないなら、
すぐに私は他と出会うはず。
ただ、今が必要だっただけ。必要だっただけよ。

私たちは神の子

つまり神なんだ。

自分で決めてしまえばいいだけよ。

そしてそれを忠実にやって仕舞えばいいだけよ。

それだけよ。