なかなか伝わらないこと。

「あんまり。いろいろしない方がいいよ」

「お金の絡むこと(ビジネス)で仲良くしてても上手く行かない方が多いよ」

って言ってたのに、

「大丈夫、本当にいい人だし、あの人は違う・・・」

とかで、もう沈没。

私はノータッチだったけど、

人を信じたら、家族まで巻き込む過剰な妹をなんとかしないと。

 

「だから再三言ってたのに」

「はじめはよかった、途中からあの人が変わった」

って・・・普通じゃん。

 

なんかもう、本当にくだらないというか、経験不足というか・・・

そんなことから、仕事を真面目にするようになってきたのは

よかったんだろうけど・・・

ここ何ヶ月か、風船みたいに、仕事は上の空で、昼から帰ったりしてたから、

まぁ、なるようになったのだ。

 

人を信じるってことは、本当の意味では、ないことのほうが多い。

私は特にそうだと思う。

だけれど、私の交流の仕方は、

リアルじゃないことが多い。

ネットの世界で、どこまででも友達を作れる。

どんなに遠く離れていても、話ができる。

信じる以前に理屈の世界だ。

 

契約書ごしのビジネスができる妹には、慣れないかもしれないけど、

身の安全くらい自分で守れるようになって欲しい。

そこまで・・・できるかな〜。