あれからいろいろ考えて、人にも話したりしたけど、
この感覚を分かる人はやっぱりいないのだと思った。
あの光景が忘れられずに、心の中でどんどん絵と化していく。
私が実際にかけるかもわからない絵だけど、
いつか、この心の天使を今思ってるようなイメージで描く事が、最近の夢となった。
薄暗い中のまばゆい光。
きっと足だけがはみ出していた。
そして、ティンカーベルのように瞬いていく。
すでに幸運を手にしていることを教えてくれる。
先生が次に何を言うのかがわかってしまう。
そしてその言葉の真意も。
だったら、私はそれに忠実になればいいだけ。
先生が、心の中で言ってる言葉。
その言葉を忘れたりはしない。
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