完全な関連付け

もうダメだと思って、
開いてしまったブログにあらすじを書いて、
そして、葬り去りたかった君の思い出を取り出す。
ドラックミュージックを聴きながら2日も眠らない日々。
頭の中だけがドーパミンであふれてる。
そこに湧き出した、0話の寓話の正体を見て、
これは本当にドラマのシナリオなのではないかと、目を疑ってしまう。
2006年2月18日に私の主催するイベントでスーツの亡くなった彼と初めて会った。彼の横に座ってはじめて話しをしたのは2次会だった。
2010年2月18日に忘れる決意のブログを書いて、19日にスーツの君にはじめて会った。はじめて話したのは2次会だった。
同じ歳の、同じような境遇にいる人。
第4話のシナリオを書き換えると、君がすぐに乗ってくるのは、
お互いで第5話を作ろうという使命感をもっているから。
4回しか会えなかった君と同じ境遇を作らないために。
そこに足りないものが、
『将来よきビジネスパートナーで』
という、いつも満ち足りてた言葉。
人として向き合えた、この人は一帯何者なのだろう。
私の過去に使命感を持ち、背中を押してくれる。
恋とは違う愛情を久々に感じた瞬間に、君も同じ事を思っているに違いない。
そこで、お互いの大切な人が出会って会議でもしたのかもしれない。
そのくらい不思議なシナリオ。
また明日には何かが変わっていくのかな~。