まさる競争
蛙の歌のように、 どっちが先でも後でもかまわない。 どんぐりの背比べのように、 どっちがどのくらい高くても私はかまわない。 私が理解することもっときっとあるはず。 ただそれを見つけることは難しい。 全部がこのままで好きな…
ともこ好きな人だけ見てね。
日記
蛙の歌のように、 どっちが先でも後でもかまわない。 どんぐりの背比べのように、 どっちがどのくらい高くても私はかまわない。 私が理解することもっときっとあるはず。 ただそれを見つけることは難しい。 全部がこのままで好きな…
日記
湾の外、きれいなとこと淀んだ空気 吹かれる風のあるところ、 柳の心を想う時。 伸びた太陽に背伸びして、そこにお早うというのなら 水をかけるその眼の先に あなたの声は聞こえぬまま。
日記
明日になれば ほとんどの問題が解決する。 緊張におびえる日々も、 伝わり切らない内容も、 あなたの声も。 いつだって、彼女がしゃべる役回りで私は黙っているほうなのに、 今回はしゃべってくれる人がいない。 私が何を考えよう…
日記
自分がやって欲しいと思うことを相手にしなさいと どこを見ても書いてあるよね。 それって、当然のようで難しい事。 だけど、ある日、私がとっても疲れていた。 人のことなんか、考える余地もないくらい・・・。 だけど、もしかして…
日記
その一言で安心して、 ふとした瞬間にこもれる涙は 心の不安を意味する。 『あなたは魔女?』 と呼ばれるほど 不思議な奇跡たち 私にあるのは 聞こえる声に従うのみの行動 いつもそうやって行く もたれたい、そのやわらかいもの…
日記
新しいものを考え 新しいものを作っていく。 新しいことを始めていく。 もしも、会社員なら、政治家なら、 毎日退屈な仕事をして、檻から出れないままのような気がして そう考えるだけで、気分が良くて仕方ない。
日記
目を瞑って すごく近いところから声をかけられる。 女性の声で、知ってる声。 『曽根さん』という。 小・中学の知り合いに思い当たる。 声があまりにも近いものだから、目を開けようとするが開かない。 『来年会いに行きます』 が…
日記
誰かを信じるということは、ネガティブな自分の感情の表れ方を分析できると思う。 過去からさかのぼり、仲の良い人を信じる事は当たり前のことととらえてきたけれども、旗から見た自分の中に、理解もなしに誰かを信じる事を拒み続ける汚…
日記
雨だね。 朝からドラッカーを読んだ。 気分も非常に良い。 HOUSEは脳内で優秀な哀愁を漂わせ 何かを言わずと語る比喩を最大限に生かす。 『鮮明に明日をとらえて 想像されていく運命 新緑を身にまとった大きな木々が 地面深…
日記
なさけない気分でいっぱいだ。 友情とは少なくとも、 理解と尊敬でできている。 仕事はそこに信頼が入る。 好きとはそこに愛情が入る。 理解とは我慢の一部で、 尊敬とは相手を敬う気持ち。 私はどこからどこまでを我慢したら大人…
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