(いつも 保育所の先生とやりとりしている 交換日記のようなものに書きしるします)
(2/29)
今日は 進んで自ら かばんを背負う なおちゃんを見て
”すごいな~”
と関心してしまいました。
思えば 一年前は
歩いて 保育所に行ってくれなくて
手もつないでくれなかった娘が
冬場にやっと 一人で歩いて行けるようになって
正月ごろには 手をつないでくれるようになって
手も一人で洗えるようになって・・・。
本当に 毎日が驚きの連続でした。
私は ちゃんと 朝起こしてあげたりとか
時間に沿って 保育所に連れて行ってあげれないとか
多々 ちゃんとした お母さんができなくて
いつもなおちゃんに”ごめんね”って誤っていました。
先生たちにも多大なご迷惑をおかけしたと思います。
本当にありがとうございました。
先生たちも忙しいのに 手帳を書いてくれたり
仕事の事を心配してくれたりしていましたね。
感謝でいっぱいです。
保育所を離れる事は
なおちゃんにとって とても 残念なことだと思います。
大好きな友達 大好きな先生 大好きな場所がそこにあったと思います。
参観日のときは
家と違って
”しっかり おねえさん”
のなおちゃんがいました。
トイレも自ら 行ってました。
いろんな事を教えてくれました。
家に帰ったら
保育所でならった踊りを踊って
歌を歌って
カスタネットをたたいて
本当に毎日楽しそうでした。
私は 保育所に通わせて
心から よかったな と
痛感しております。
保育のお仕事は
子供が小さければ 小さいほど
大変な事だと 思います。
仕事だと 割り切ってしても
やりきれないくらい 体力や気力が必要だとおもいます。
子供が好きってだけではやれない
とても しんどい お仕事のひとつだとおもいます。
ついつい
私も
保育所で おしえてくれるだろう
とか 保育所任せにしていたところがありました。
これからも 時間に終われ そうなって行くことと思います。
たくさんの写真や たくさんの子供の絵
いつも 見るのが楽しみでした。
なおちゃんは
先生のまねをして 本を読んだり
”今日は・・・をします”
とか 面白くいっていましたよ。
たくさん 娘に 愛をくれてありがとうございました。
小さいけど これからも 心の片隅に 保育所の記憶は残ると
思います。
いつも有難うございました。
村上夏緒の母より
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